若宮神社のクロガネモチは、幹は白く、やや北に傾いてまっすぐに伸び、頂上付近で傘を開いたように広がって見事な樹形で本当に見事です。
真紅の実が所々黄斑のふ入葉に混じって見られ、神秘的で見事の一言ですよ。

子持庵のラッパ公孫樹は、高瀬川のすぐ近くの田園風景の広がる中に立っています。
樹齢は３００年以上というのもすいですし、葉の形がラッパ状になっているのが凄く可愛らしいです。
この日は銀杏も落ちていました。

入園＋PAWセット購入し、まず小動物がいる建物（１時間制）に入りました。
モルモットやうさぎ、鳥、猫ルームにわんちゃんスペース。
入口で案内があるので噛む子や男の人NGなどしっかり確認した方がいいです。
そして本園の方へ入りますが、自然を生かし檻などないため坂道になってたりとにかく歩きます。
マレーバクやラマ、カンガルーやコンゴウインコ、珍しい動物が自由気ままに過ごす姿が見られます。
えさも100円から300円とセルフでえさやり体験もできます。

クロガネモチ２本と、タブの大木１本で、きれいな丸い森を形成していて、地元では「まるもり」と呼ばれています。
現地は見晴らしの良い高台で、遠くは坂本辺りの山々や八代方面を望むことができ本当に素晴らしいです。

「中津道阿蘇宮の森」は、阿蘇宮の境内にありまして、イチイガシ、エノキ、カエデ、モクセイなどで形成された森です。
中津道地区の氏神の森であり、春の新緑、秋の紅葉が、ダムで湖水と化した球磨川に映える姿は大変美しいです。

「久多良木神社の森」は、北側に久多良木小学校が隣接しています。
久多良木神社の境内には、エノキ、スギ、イチョウなどで形成された森がありまして、春夏秋冬の移り変わりに、地区民の心をなごませてくれています。
昔は、大きなスギの木でうっそうとしていたそうです。

三豊市山本町河内にあります「よりぞめさんのマキ」は、上部の枝は斜上していますが、下部の枝は垂れ下がっていて、イヌマキの老樹らしい立派な樹形をしています。
木を離れて眺めていますとほっとできて癒されます。

仁尾町矢田にあります常徳寺は、国指定の重要文化財「円通殿」を擁する由緒あるお寺です。
裏庭には「雌雄大ソテツ」と呼ばれる香川の保存木があります。
黄金色の雄花は昔から縁起物とされており、見た人には幸運が訪れるという言い伝えもあるそうです。

「池ノ谷のアラカシ」は、三豊市高瀬町の田園地帯にぽつんと立つアラカシの巨木で、周囲に高い建物がないため、一本の樹形を３６０度からじっくり見れるのが魅力です。
朝夕の斜光で枝葉の陰影を強調したり、天候ごとに表情の違いを楽しめる木です。

「大型犬ふれあいカフェ ほっとひと犬」では、もふもふの大型犬と、ホッと一息つける安らぎの時間が過ごせます。
可愛いワンちゃんとチェキ撮影も出来たりなど良かったです。
またオリジナルグッズもありましたよ。