可笑的花

玉造駅から徒歩3分くらいのところにあります。
オカシナオハナという名前のカフェで、
中国茶が飲めます。
こちらのスコーンが美味しいです。
ジャムとクロテッドクリームが添えられていて、
生地の表面はサクサク、中はホロっとした食感ですよ。

サロンドテ可笑的花はいきつけのお茶屋さんです。
中国茶を多くの人に知ってもらいたい！という情熱でつっぱしる店主は、中国茶のみならず紅茶や緑茶のうんちくも豊富。
ちょっと敷居の高い中国茶の世界を普及するために、この店で毎月のように様々なイベントをしていることはまだまだ知られていません。
今日は上級メンバーに参加者が限定される「お持ち寄りお茶会」（←名前は一番近づきやすそうなのにレベルが高くて気後れするメンバーばかりという）でした。
参加者のうち、ジョワイヨダーさんはビーガンスイーツを作る方。普段店にはまったく下ろさない特別なお菓子を二種類も持参してくれていました。
常連のHさんはその特別なコネ？を使って黒ゴマと白あんの羊羹を入手。Nさんは神戸の著名パティスリーのスコーンをゲット。菓子部（お菓子担当）のびりっけつは一番近い今里でエッグタルトを買って来た私…
というとスイーツ天国のようですが、普段のこの店は「お茶を楽しむ」文化を売る店という矜持ですので、普段のメニューに甘いものはいくつかしかないのです。
そんな敢えてとっつきにくくしている、お客を選ぶ店。しかし苦労してたどり着いた先にはその努力に見合うものがあるということを私は保証します。
なぜならお茶そのものが本当においしい。そしてお茶と組み合わせることでスイーツは生きてくる。それが理解できるようになるからです。

投稿者

山猫さん

投稿日

2016/09/18

中国茶の茶碗は日本の茶器に比べ小ぶりなものが多いです。今回は特に参加者がマイ茶碗持参なのでバラバラ。

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投稿者

山猫さん

投稿日

2016/09/18

茶館のまだ若いご主人。お茶への情熱は本物で、中国茶のみならず緑茶や紅茶にも詳しい。

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