貴船神社は万物の命の源である水の神を祀る、全国二千社を数える水神の総本宮です。
御神徳
「きふね」は古くから気の生ずる根源として「氣生根」と記され、
御神気に触れることで気が満ちるとされてきました。
歴代朝廷の信仰も篤く、水の神として炎旱（ひでり）の時には黒馬を、霖雨（ながあめ）の時には白馬または赤馬を献じて、雨乞い、雨止みを御祈願されました。
そのほか、疫病が流行した時には厄除を御祈願されるなど、天下に大事があるときには勅使を遣わし、御祈念され続けてきました。
口コミ
京都の奥座敷の貴船に佇む神社です。
清々しい緑に囲まれた古社となりわ四季折々の美しい景色が素晴らしいです。
夏は京都の街中よりもひんやりと過ごしやすいため、避暑地としても人気のエリアになります。
貴船川沿いに川床が並び、京の夏の風物詩にもなっていて良いです。
5回目(最初は自分の高校時代)に京都を訪れることになったときに、観光案内誌を見ていたら、とても気になる写真がありました。「貴船神社」
名前といい、貴船川沿いの川床といい、すぐにでも行きたい気持ちになりました。こうして人は学問をするのだなと思うくらいに学びました。
「創建の年代は不詳」もうすでにこの時点で神秘的です。そして社殿によると、反正天皇の年代の創建(兄弟が継承した初の天皇)。神武天皇の母である玉依姫命が黄色い船に乗って、淀川・鴨川・貴船川を遡って当地に上陸し、水神を祭ったことが始まり。
有名な「水占おみくじ」
京都バスで「貴船」下車です。
松戸の武術師範より
十代の頃に雑誌のモデルさんが撮影をしていて、
それからずっと一度訪れてみたいなと
思っていました。
京都駅からは離れてるので、人も少なくて
のんびり参拝できました（７年前の話ですが）
川床を右手にゆるやかな坂をずっと
登っていきました。奥宮も行きましたが
とても神聖な雰囲気でした。
帰りのバスの最終便に乗り遅れ、
途方に暮れていたら、貴船口駅まで
車に乗せてくださる親切な方が
いらっしゃいました♪^_^
ありがとうございましたm(_ _)m
写真
概要
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