インド料理レストラン ムンタージ

盆休みのせいで人気店もガラガラの空席あり。久しぶりに入店でき「おまかせカリー」をオーダー。ヨーグルトで酸味を効かせた海老と茄子の一鉢。インド玉葱&青唐辛子を副菜にインド米のご飯を合わせました。

毎月10〜17日限定のドーサを食べに行きました。これは玉子ドーサ。ドラムスティック入りのサンバル（右上）も良い味でウンマい。店長が実家から持ち帰ったのか？バナナの葉が気分を高めてくれます。

リュウさんの賄い飯を分けてもらいました。豆腐を使ったインド式中華の炒め物。麻婆豆腐ぽい見た目だけど味は全然違ってけっこうスパイシー。ご飯がすすむなぁ。

遅いランチで振舞ってもらったリュウさんの賄い飯。マトンと玉葱、ピーマンの炒め物。インド中華っぽいのはリュウさんのお手の物。ウンマいのです。

がっつりマトン・カリー食べるのにプラウ（ライトなビリヤニ？）を合わせてみました。更に玉葱のスライスも追加。全体に玉葱たっぷりの食事ですが、それがインドの味覚の心髄かと。辛いとか辛くないとか関係ない。

久しぶりのパヤ（羊足のスパイス煮込み）。クリスピーなナーンで頂きました。店長の南インド味と比べリュウさんのムンバイ味はやや重めの味わい。自家栽培のミントリーフも強い香りを放って食べ応え十分。

店長の奥さん作のサンバル。ドラムスティック入りなのも素敵だけど、なにしろ完璧なチェンナイの味なのが嬉し過ぎる♪魚の蒸し物、ココナッツのサブジと合わせご飯をパ〜クパクなのでありまする♪♪♪

リュウさん作のパールシー料理＝パトラニー・マチリ。魚肉をココナッツやスパイスとともにバナナの葉で包み蒸したもの。よくある料理だけど、それの上流階層・パールシーのバージョン。

ココナッツとゴビの葉を生姜味でまとめたサブジ。魚の蒸し物と良いコンビネーションでご飯が進みまくる〜♪

紐を解いた中身はこんな感じ。本来はマナガツオを使うらしいけど鮪で代用。でも、ソースのしゃきしゃきココナッツも効いてウンマい〜♪

マサラ・ドーサお代わりしようと思ったらこんなのが。リュウさんのオニオン・ウタパン。ドーサ生地を厚めにふんわり焼き、たっぷりの玉葱とシャキっと生っぽい青唐辛子をトッピング。ムンバイ流のウタパンだね♪

箸休め的に作ってくれた辛くないマサラ・パーパル。刻んだ茹で卵、アボカド入りで優しいお味なのが正に箸休め。辛〜いつまみ料理の合間に頂きましたよ〜♪

エキストラのスタッフ＝ハリ・ダース君が腕を振るったベンガル味のマトン・カレー。強い八角風味とよく煮込んだ肉の食感が面白い。写真に無いけどほんのり甘いジャルダ・プラオで頂きました。ウンマい〜♪

冷めてしまったシャミ・カバーブを刻んだほうれん草と一緒に温め直してもらいました。ナーンで食べるとバッチリ。これ良いなぁ〜♪

ビール好きにもってこいのおつまみを、って頼んだらこんなのが。シャミ・カバーブの超大盛り。つなぎを入れずマトンだけで作ったつくねの炒め物。スパイシーでビールが進みますね〜♪お腹パンパンになっちゃう。

ベージャ・フライ（羊の脳のマサラ・フライ）超大盛り。たっぷりのスパイスと白子のような食感が堪らない。お酒のお供にご飯のおかずに両方イケます。苦手な人には申し訳なし（汗）。

ちょと前の話。インド料理で忘年会。ビールに合う料理をメインにおまかせで予約。先ずはスパイシーなグリルド・チキンから。しょっぱなからウンマくてメンバー全員が大絶賛。さらに次々料理がやって来て...

年末年始限定メニューを味わってきました。これはフルサイズのタンドーリ・チキン。本場ではこのように鶏一羽をまるっと使って一人前。ちと盛り付けがファンシー過ぎだけど豪華で良いかも〜♪

鉢からにょっきり飛び出した骨が大迫力のラムチョップ・コルマ。ふた昔前インド料理が高級感で売っていた頃ならともかく、今は中々見かけないコルマ。ムグライのリッチで濃厚なカレー料理。これもこの期間限定です。

これも昨年のクリスマス特別料理（だったかな（汗））。有頭海老のマサラ・フライ。ビールにあいまくりでバッチリとウンマい。今年はやらないとのことで残念だけど、他にもいっぱい豪華限定メニューが並ぶはず。