アンドチョウレキシミンゾクシリョウカン
博物館・美術館
法隆寺駅から徒歩23分(1.8km)
代々、庄屋役などに携わってきた今村家の屋敷を利用した資料館です。 伝統産業の灯芯ひきの作業風景の紹介などがあります。 天誅組で知られる伴林光平と深い交流があった今村文吾などが出身者として有名です。 昔ながらの庄屋の暮らしをうかがうことができる展示が良いです。
とても落ち着きますな~ なんだか田舎に帰った感じ。 安堵町の由来は聖徳太子が飛鳥から法隆寺に参る所にもう少しだと安堵して休憩したとされます。当時の生活用品とかがそのままの状態で保存、展示してあるので、今は便利になりすぎてみんな麻痺してるのもあるんじゃないかと考えさせられます。 入場は200円で安いです。
安堵町歴史民俗資料館は今村氏の邸宅を活用した展示施設です。 奈良県再設置運動に尽力した、運動家今村勤三の生家でもあります。 主な展示内容は、江戸時代から伝わる古文書や、民具の数々など本当に素晴らしいです。
店舗・施設の情報編集で最大75ポイントGET
※「お問い合わせの際は、エキテンを見た」とお伝えください。
このマークはお店がエキテンの店舗会員向けサービスに登録している事を表しており、お店の基本情報は店舗関係者によって公開されています。