口コミ
名古屋名物といえば「ういろ」。羊羹よりもさっぱりしていて、柔らかくて大好きなんですが、意外にも最近まで知らなかったこちらのめずらしいういろがあります。それが、「わらびういろ」という一品です。
そのわらびういろを販売しているお店が、こちらの和菓子屋さん「餅文総本店」さんです。
350年の歴史をもつという超老舗の和菓子やさんなんです。
お店は、名鉄常滑線の道徳駅から歩いて5分ほどのところにあるのですが、キヨスクや中部国際空港でもこちらのお菓子を販売されているのを見かけますよ。
こちらのわらびういろは、通常の長い形状ではなく、一口サイズの上生菓子のような形をしています。5個入りで、648円とお値段も手ごろです。黄な粉と黒蜜がついています。
一口サイズで切り分けなくていいのでとても食べやすくて、職場のお土産なんかにも配りやすいんですよ。

美味しい、ういろ
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名古屋市南区にある、ういろの美味しいお店です。
1600年代に創業したという老舗のお店だそうで、
ういろの美味しいお店です。生ういろ(2本、735円)は、もっちりした食感で、
程よい甘みの、上品な味わいの美味しい、ういろで、お土産にもオススメだと思います。
その他、栗ういろなども美味しいと思います。
名古屋市内には、和菓子のういろうを扱う店が
いくつかありますが、ここがイチオシです。
(ここの店は、「ういろう」ではなく「ういろ」と
表記してますので、以下、「ういろ」と記述します。)
ここは大々的な宣伝はしていないようなので、
愛知県外の方には、ひょっとして、イマイチ
店の名の知名度は低いかもしれません。
しかし、その歴史、味の内容ともに
ここが私のイチオシのういろのお店です。
店の創業は、なんと1659年。
約350年も続く老舗です。
棒状になった各ういろは、もっちり感と
ほどよい甘さが上品にまとめられています。
そして、特に、9月から1月初旬にかけ
期間限定で販売される「一口 栗ういろ」は
毎秋のお楽しみです。
これは文字通り、−口サイズに包装されたういろで
ういろは、小豆色の上りういろと抹茶ういろがあって
それぞれ中に栗あんが入っていて、その栗あんの中には
さらに栗のツブツブも入っていて、食べやすく手の込んだ
つくりとなってます。
甘さ、食感、風味、包み方、いずれも繊細かつ上品で、
賞味期限は2週間ありますので、贈答用としても
役立ちます。
9月に入って、法事に行く用事ができ、
さっそく、昨日は、御淋し見舞い用に
20個入りのものを購入しました。
ちなみに5個入りのものは630円で、
1個のみでも購入することができます。