口コミ
よく間違われる方もいますが、正文館とちくさ正文館は違います。
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年配の名古屋の方ならご存知かもしれませんが、『ちくさ正文館』は『正文館書店』から暖簾分けされた書店です。
現在は経営的には別会社で、相互の流通関係は無いようですが、こちらの『ちくさ正文館』は人文書・社会系の書籍・歴史書・文芸書を中心に専門書が多く取り扱われており、大学関係者や専門職の方も多く来店されております。
特に人文書の分野では、名古屋でトップクラスの蔵書を誇っています。
近くに系列のターミナル店がありますが、こちら本店では専門書系を求めて利用される方が多く、ターミナル店の方は一般書籍中心の利用になると思います。
本店は専門色が濃い店ですが、コンピュータ・実用書・雑誌などの一般向けの書籍の取り扱いは、もちろんありますのでご安心ください。
こちらへの公共アクセスは、地下鉄・市バス・JRの入る『千種駅』が近いです。
千種駅の東側にあります
店舗の中は
雑誌から専門誌に至るまで
幅広く置いてあります
さすが老舗の本屋さんです
今回は4月始まりの手帳を買いに
行きました。
この時期は種類は余り無いですが
その分定価の30%オフで
買うことが出来ました
得した気分です☀️️
絵画などを鑑賞するのが趣味なので、好きな画家の画集などを買うときがありますが、近所の本屋さんは、雑誌やコミック、新書や文庫が主で、お目当ての画集を手に入れることができません。
中を見てから購入するかどうか決めたいので、注文はしたくないし・・・。
正文館書店の本店は、画集がいろいろ置いてあるので助かります。
つい長居してしまいますが、知らない作家の作品との出会いもあるのでとても気に入っています。
千種駅前のターミナルビル店は、雑誌,小説,漫画,参考書などが中心でしたが、
こちらの本店は、専門書や学習書が多いです。雑誌や小説もありますが、買う本の種類によってターミナルビル店と本店を使い分けています。もっとも公園をはさんですぐ近くなんですけどね。
それと本店の奥まった場所には、芸術や音楽、ファッション、カルチャーなどの本も多く、普通の書店には無いような本もあります。一度覗いてみては？
概要
