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清澄白河の町中華「太楼」で味わう、懐かしのラーメンとチャーハン

5.00

投稿日: 2025/05/03

東京メトロ半蔵門線・清澄白河駅から徒歩約3分、江東区三好1丁目に位置する「太楼」は、1980年代創業の老舗町中華です。家族経営のアットホームな雰囲気で、地元の人々に長年愛され続けています。

この日いただいたのは、看板メニューの「ラーメン」と「チャーハン」のセット。ラーメンは、あっさりとした醤油ベースのスープに細めの縮れ麺が絡み、トッピングにはチャーシュー、メンマ、ネギが乗っており、昔ながらの懐かしい一杯でした。

チャーハンは、しっとりとした食感で、細かく刻まれたチャーシューや野菜がたっぷり入っており、香ばしい風味が食欲をそそります。ボリュームもあり、満足感のある一品でした。

また、14時以降にはおつまみメニューも解禁され、特製餃子やニラ卵炒めなど、ビールや紹興酒と相性の良い料理が揃っています。特に、特製餃子はもちもちの皮とジューシーな餡が絶妙なバランスで、人気の一品です。

「太楼」は、気取らずに美味しい中華料理を楽しめる、下町の隠れ家的なお店です。次回は他のメニューや季節限定の料理も試してみたいと思います。