博物館・美術館
外川駅から徒歩2分(81m)
銚子市外川町、活魚問屋(有)〆印島長水産「島田政典」家 4代目「政典」は、かねてから40年前小学校時代の恩師であった郷土史研究家「永澤謹吾氏」と貝化石研究家「渡辺富夫氏」の膨大な資料を、世に出して恩返ししたいと考えていた。 さらに、銚子電鉄の経営危機を支援して、外川駅まで観光客に乗車してもらうことも兼ねて開館することにした。 こうして『外川ミニ郷土資料館』は、平成19年3月18日、無料開館
ぬれせんべいをはじめとした独自のお土産で人気がでたローカル鉄道「銚子電鉄」。今では、すっかり人気の観光鉄道となりました。 その銚子電鉄の外川駅前に見つけたのが、こちらのユニークな資料館「外川ミニ郷土資料館」さんという施設です。 外川といえば聞き覚えがあったのが、NHKの連続テレビ小説の澪つくしという番組。 漁師町外川を舞台としたドラマが人気でした。 ミニ資料館ということでしたので、こじんまりとした建物でしたが、内容はおもしろく拝見しました。漁師町外川らしい大漁旗や漁の昔の道具の展示、貝や化石の展示もあって、なかなk見られないものを見る事ができてとてもよかったです。 しかも入館無料でした。
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