口コミ
東西線の神楽坂駅からすぐの場所にあるチェーン店のお蕎麦屋さんです。カウンター席やテーブル席があり清潔な店内で、女性でも入りやすい雰囲気です。店内の券売機で食券を買います。提供がとても早くて素晴らしい!ゴマだれせいろがお気に入りです。ツルツルと喉ごしの良い細麺の蕎麦にゴマだれがよく合います‼︎席に置いてある刻みネギが入れ放題なのも嬉しい‼︎
今日のランチは会社近くで軽めに。
気分はなぜか鴨南だったので。。。久々に小諸かな?
平日13:45到着。ここは駅近立地ではないんですが、ランチタイムはいつも賑わっています。
食券機で鴨南の食券を買い厨房へ提出。その際「おそばで」と申告。
こちらは一応都度茹で(客の回転を見ながら見込み茹でするので、結果茹で置きになる時もある)だったかな?
厨房前でしばし待つとまもなく登場→セルフ着丼。
おっ、鴨が結構載ってますね。そして、鴨脂の香りがフワリ。
その他の載せものはネギ少々、そしてスープ表面に直接配置された柚子胡椒。
つか、もうちょっと丁寧の載せものを盛り付けるだけで相当印象良くなると思うんだけどなぁ、惜しい。
まずは、柚子胡椒が溶けないよう気をつけながらズズズ。
汁は鴨南用ってわけではなく、デフォと共通ですね。キリッとしたカエシと鰹出汁がバランスしたスッキリ系。
御三家(富士そば、ゆで太郎、小諸そば)の中では、個人的には小諸が一番好きかな?
お蕎麦は小諸自慢の更科粉を使ったという白っぽいもの。
柔らかめの歯ごたえですが、ラストにニチッと独特の粘り腰が感じられる麺。蕎麦の香りはありません。
鴨は、冷蔵庫のバットから取り出した極薄モモスライスが4枚。
おそらく工場製でしょうが、皮目に焼きが入れられ、中は半生でピンク色。口当たりはちょいパサですが、しっかり食べごたえがあり鴨の風味も強いです。
しばらくお汁に浸して置くと鴨の油がお汁に移るかな?と思っていると、それより早くネギの上に載せられた柚子胡椒が勝手に溶けて柚子胡椒スープになっちゃいました。。。これでは鴨感が台無しです。入れるかどうかは選択制にするか、せめて丼の縁に付けてほしいかな。
ネギはクタクタのものが5本ほど。鴨「南蛮」と名乗るならもうちょっと欲しいかも?
とか思いつつ、サクッと完食でごちそうさまでした。
まぁでも、この価格にして、しっかりした鴨が4枚も入ってるのはがんばってますよね。
先日いただいた名店「あきば」の鴨南蛮は560円で麺、汁ともにハイレベルながら肝心の鴨肉がひき肉だったことを考えると、多少価格差があるとは言え、「鴨南らしさ」はこっちに軍配かもしれません。
もうシーズンではないけれど、各店鴨南食べ比べとかも面白そうだなぁ。
写真
概要
店舗名
こもろそば
小諸そば神楽坂店ジャンル
電話番号
住所
アクセス
- 公開日
- 最終更新日