こんにちは。
月寒東の整骨院・整体
大樂堂治療院です。
今回は階段などの、段差を上る動作や歩行について。
歩いていて、何も段差がないところでつまづいてしまう。。。
段差を歩くときが非常に怖い。。。
こういった経験や悩みがある方は、放っておかない方がいいかも。
〇足首や股関節を使うための筋力が低下している場合
足を上げて歩いているはずなのに、つまづいてしまう。
腹筋や足首を上げる筋肉や股関節の筋力が低下している場合が考えられます。
急激な体重の増加。
何らかの要因によって、運動する機能が低下した。
この場合は、ストレッチなどを用いて、関節の動きを改善させ、歩行や自転車などの運動によって運動機能を改善すると、良くなる見込みがあるかもしれません。
〇巧緻性の機能低下
例えば、傾いて置いてあるハサミを2本の指で持ち上げる。など
目で見た情報を、指に伝えて正しく思っているように動かす。
これは、長く痛みが続いたり、リハビリの過程で必ず皆さんが苦労する部分です。
段差を認識して、足を上げて身体をまっすぐにバランスを保つなどの動作は、様々な機能が必要になります。
今、生活をしていて困っていることが長期間続けば上記の様な、ケースに応じたリハビリが必要です。
・長い期間の痛みがつづいている
・〇〇ができない
といった悩み含め
札幌市豊平区月寒東で、ぎっくり腰などの腰痛・スポーツによるケガ、身体の不調でのお悩みには、月寒東の整骨院、大樂堂治療院までご相談ください。