こんにちは。
月寒東の整骨院・整体
大樂堂治療院です。
今回のテーマは肩こりについて。
現代、お悩みの症状として多い肩こり。
仕事上、デスクワークが多い方には悩まされた経験があると思います。
肩こりの要因になるものをまとめてみました。
・視力の低下、左右の視力の大きな差
小さい文字を見ようとすると、必ずといっていいほど、頭を前方にずらしよく見るために近づけます。
それが繰り返されると、きれいな姿勢より、前方に常に頭の位置がずれるために、肩こりが生じます。
また、目のピントを合わせるための筋肉の使い過ぎによっても生じます。
片方の目の視力が低下していると、見えやすい方の目を酷使しやすく、疲労がたまり、肩こりが生じる要因につながります。
・顎関節症や歯の治療中により、あごの歪み
顎関節は、首の関節の密接的な関係があり、首の調整を行うと、顎関節の症状が緩和される傾向が多いです。
また、歯の治療中で片方のあごでしか食べ物を食べられないといった、症状があると歪みが起こり、肩こりの要因につながります。
・腱板損傷といった肩関節の症状がある場合。
肩関節腱板という、肩を動かすために絶対的に必要な組織があります。
ここに異常が生まれると、正常の肩関節の動きが失われ、首の筋肉を代償的に使ってしまい、疲労が蓄積され肩こりがつながってきます。
肩こりの症状の場合は、基本的に凝り固まった筋肉をほぐすだけでは改善につながりません。
何が原因で、肩こり症状が発生しているのか?
この原因を探っていくことが大切です。
札幌市豊平区月寒東で、ぎっくり腰などの腰痛・スポーツによるケガ、身体の不調でのお悩みには、月寒東の整骨院、大樂堂治療院までご相談ください。