こんにちは。
月寒東の整骨院・整体
大樂堂治療院です。
寒暖の差が強くなってきた時期ですね。
こういった時期には身体の不調をきたすことが多いです。
・ぎっくり腰
・ぎっくり背中
・寝違え
・肉離れ
・自律神経症状
・肩こり、頭痛
このような身体の不調の相談が増えてきます。
最近では、スポーツをされる方のケガの相談も多く、ストレッチについてです。
ストレッチには大きく2つに分類され
・動的ストレッチ【ダイナミックストレッチ】
・静的ストレッチ【スタティックストレッチ】
では、各々はどういった役割があるのか?
皆さんが大体認識されているのは、静的ストレッチになるでしょう。
例えば
ももの裏を伸ばすために、足を延ばした状態で座り、身体を前に屈めると、もも裏の筋肉が伸ばされる。
これは、持続的に伸ばした状態を一時的に保持することで、筋肉の緊張を和らげ、クールダウン時に適しています。
その為、静的ストレッチは運動前にやるのではなく、運動後にやるべきです。
逆に運動前に、静的ストレッチを行うと、筋肉の緊張状態が減ります。
高いパフォーマンスを発揮したいと聞い、筋肉の緊張状態が低下していると、動かすための出力は低下しているため、ケガのリスクが高まります。
運動前は動的ストレッチが好ましいです。
では動的ストレッチとは?
・ラジオ体操
・ブラジリアン体操
といったものでしょうか。
よく、部活動にて練習前に、声を出しながらいろんな動きをするような、動作ですね。
目的に応じてストレッチを行うことで、けが予防につながります!
札幌市豊平区月寒東で、ぎっくり腰などの腰痛・スポーツによるケガ、身体の不調でのお悩みには、月寒東の整骨院、大樂堂治療院までご相談ください。