こんにちは。
月寒東の整骨院・整体
大樂堂治療院です。
夏休み期間でスポーツをしている学生さんは、今が一番練習がきつくケガが増える時期です。
そこで今日は、スポーツで多いけがについてです。
・足首の捻挫
どのスポーツにも起こりえる症状であり、放っておいても完全に治ることはないです。
また、靱帯損傷は一度発生すると繰り返すリスクが高く、早期に治療を開始することで、早期改善を見込め再発リスクが減少します。
・肉離れ
ももの前側の大腿四頭筋。ももの裏側のハムストリングス。ふくらはきの腓腹筋。
この辺が多く発生しやすく、必ずと言っていいほど包帯などでの固定が必須です。
だましだましプレーを続けると、微細的な損傷を繰り返し癖になります。
・打撲
所謂、モモカンという大腿部の打撲が多いでしょうか。
接触プレーが多いスポーツに多く発生し、重篤な場合は整形外科での診断も必要になります。
打撲だから放っておいた。といって、痛いのが続いている方も多くいらっしゃいます。
当院では、スポーツトレーナーとして、社会人チームや小学生から大学生までのスポーツの大会に帯同した経験あり。
※バスケットボール、サッカー、野球、チアリーディング、水泳、アメリカンフットボールなど
札幌市豊平区月寒東で、ぎっくり腰などの腰痛・スポーツによるケガ、身体の不調でのお悩みには、月寒東の整骨院、大樂堂治療院までご相談ください。