こんにちは。
月寒東の整骨院・整体
大樂堂治療院です。
今回は足首の捻挫について。
スポーツをされていた方は必ずと言っていいほど、起こりうる可能性が高い足首の捻挫。
バスケットボールやサッカー、バドミントンなどに特に発生率は高いかもしれません。
関節の構造上、足首の外側の靱帯損傷が多く、内側の損傷は比較的稀ではありますが、内側の損傷をするとスポーツ復帰までの時間は多くかかる傾向です。
外側の靱帯損傷でも、重症度によっては手術の選択肢となる場合もあります。
今回は外側の靱帯について
・前距腓靭帯
・踵腓靭帯
・後距腓靱帯
メインの靱帯は上記3つでしょう。ほかにも二分靱帯という靱帯もありますが。。。
前距腓靭帯単独損傷。前距腓靭帯と踵腓靭帯の損傷。
いろんな損傷がありますが、複数の靱帯を損傷する方が重症度は高いです。
靱帯損傷では必要なのが、検査と固定です。
当院では、徒手検査という方法を用いて、検査を行い包帯などを用いた固定を施します。
・いつスポーツ復帰し、試合に出場可能か?
・いつから練習を開始できるのか?
・包帯固定はいつまで必要なのか?
・病院での検査が一度必要のなのか?
など
細かく患者様にお伝えし施術を開始します。
札幌市豊平区月寒東で、ぎっくり腰などの腰痛・スポーツによるケガ、身体の不調でのお悩みには、月寒東の整骨院、大樂堂治療院までご相談ください。