こんにちは。
月寒東の整骨院・整体
大樂堂治療院です。
今回は、肩の痛みが生じる
『四十肩・五十肩』についてです。
特別的な原因がなく、肩を動かしたら痛いというような症状が発生。
レントゲンなどの精密検査を行い、骨に目立った損傷などがないことにより、四十肩・五十肩という診断も珍しくないと思います。
では
そもそも四十肩・五十肩とは??
正式には肩関節周囲炎という病状
原因は不明といわれるが、加齢や運動不足、内科的疾患と様々あるといわれています。
・肩を上げたら痛い
・黙っていても痛い
・後ろに手を回せない
・トイレでの拭く動作が困難など
症状も様々ですが、動かすと痛みが強くなるのは共通でしょう。
何らかの要因により関節が拘縮(動かなくなる)ため、その状態で動かせば炎症が悪化し、余計に痛くなる。
では何が必要なのか??
関節のどの部分が動かなくなっているのか?
これをしっかり分析することが必要です。
・特定の筋肉を動かすと痛いのか?
・特定の筋肉を押したら痛みがでるのか?
・関節のどの部分が炎症を起こしているのか?
により施術方法は変わってきます。
また、痛みなどの症状が出ている肩関節だけではなく、骨盤のゆがみや股関節の歪み、頸椎のゆがみからも症状は発生します。
上記の様な症状でお困りの方は、我慢ないことが一番です。
札幌市豊平区月寒東で、ぎっくり腰などの腰痛・スポーツによるケガ、身体の不調でのお悩みには、月寒東の整骨院、大樂堂治療院までご相談ください。