こんにちは。
月寒東の整骨院・整体
大樂堂治療院です。
今回も引き続き、症状として多い方の悩み。症状について。
突然、めだった原因がなく、急激な痛みととみに、黙っていてもズキズキとして症状を感じる、肩関節石灰沈着炎。
特徴としては
・黙っていても痛い
・動かすことができない
・何をしたというわけではない
・夜間に発生することが比較的多い
といったところでしょうか。
30代から50代に多いといわれています。
肩のインナーマッスル。
回旋筋腱板(ローテーターカフ)に多く発生し、その部分にカルシウムが蓄積してしまい、痛みが生じます。
他の部位での関節にも起こることがありますが、肩関節が多く発生しやすいといわれています。
発生する原因はハッキリしていませんが
・肩を酷使する方
・内科的疾患で治療中の方(糖尿病や腎臓、尿管に結石がたまったことがある。)
・遺伝などなど
では、石灰沈着炎に急になってしまった場合はどうすればいいのか??
病院での、注射や内服を服用することが1番望ましいでしょう。
しかし、石灰沈着炎になってから数週経っても違和感が残る場合。
この場合は、整骨院や接骨院での施術により症状が緩和することが多いです。
慢性化して、肩が動かなくなった場合は、関節を動かすことや筋力を再教育するリハビリが重要です。
肩関節石灰沈着炎だけでなく
札幌市豊平区月寒東で、ぎっくり腰などの腰痛・スポーツによるケガ、身体の不調でのお悩みには、月寒東の整骨院、大樂堂治療院までご相談ください。