こんにちは。
月寒東の整骨院・整体
大樂堂治療院です。
今回も引き続き肩の症状について。
インピンジメント症候群についてです。
何らかの要因により、本来の機能から逸脱し、肩を動かしたりするときに、肩の腱や筋肉がこすれたり、挟まったりすることで、痛みなどの症状が発生します。
簡潔に言えば、肩の位置がずれてうまくはまっていない。
※必ずしも上記の状態ではないですが。。。
そういった状況で、肩を動かしたりすることで、うまくはまっているときには痛みはないが、またふとした時に痛みが出る。
調子いい時と、調子悪い時がランダムに出る。
こんな場合には、インピンジメント症候群の可能性は高いかもしれません。
本来、肩を動かす場合にはインナーマッスルとアウターマッスルのバランスが非常に重要で、腕を動かすときには、肩甲骨も動かなくてはなりません。
その為、肩甲骨の可動性の問題なのか?
肩甲骨の安定性の問題なのか?
肩関節の安定性の問題なのか?
肩関節の可動性の問題なのか?
ここがハッキリすると施術の方向性が見えてきて、施術がどれくらいで完了するのかがわかってきます。
肩関節の症状でお悩みの方
インピンジメント症候群を含め
札幌市豊平区月寒東で、ぎっくり腰などの腰痛・スポーツによるケガ、身体の不調でのお悩みには、月寒東の整骨院、大樂堂治療院までご相談ください。