更新日 2025年05月10日 死と乙女 NEW 今日の出来事 こんばんは。 先ほど、『死と乙女』(アリエル・ドルフマン)を読み終えました。 軍事独裁政権後のチリを舞台に、過去の拷問体験に苦しむ女性の葛藤を描いた戯曲です。 想像を超える痛みと、それに向き合う人間の強さが描かれていて、多くのことを考えさせられました。 身体の不調と同じように、心の傷も人それぞれ違い、丁寧に扱う必要があると、改めて思わされました。日々の施術においても、大切な気づきになっています。 腰楽院オアシス Tweet シェア