三条市興野の野島整骨院です。
今回は、内反小趾についてお知らせいたします。
■内反小趾とは
足の小指が薬指の方にむいてしまっている状態です。
・歩くと小趾の付け根が痛くて、歩くのが大変
・最近小趾の付け根が引っ張ってきた
・今まで履けていた靴が痛くて履けなくなってきた
・足の小趾が親指側に向き、薬指が乗っかり歩くのが不安定
このような症状が出ている方は内反小趾の可能性が高いです。
このような症状でお悩みの方は三条市の野島整骨院にご相談ください。一般的に『外反母趾』を思う浮かべる方が多いかと思いますが、『内反小趾』は外反母趾よりも多い変形です。特に、足の変形は女性が多いイメージがありますが、『内反小趾』は女性だけではなく、男性にも多くみられる変形です。
■内反小趾になりやすい方
・サイズのあっていない靴を履いている
・かかとに余裕のある靴を履いている
・つま先の狭い靴を履いている
・ヒールの高い靴を履いている
■内反小趾を放置すると起こる合併症
・O脚、X脚
・腰痛、膝痛
・小趾の付け根の痛み(バニオン)
・骨盤のずれ
・足首の捻挫癖
などの併発症が考えられます。
■施術の流れ
①内反小趾の程度を確認
②炎症に対する処置
③筋肉調整
④足の縦アーチ、横アーチ調整
⑤頭部~股関節の骨格矯正
⑥ストレッチや運動指導
当院では、原因の筋肉の緊張を取り除くだけではなく、骨格のバランスを整え、頭蓋骨のバランスを縫合(骨のつなぎ目)レベルで整えることによって頭蓋骨と連動する足の痛みやしびれをケアするだけではなく、筋肉、筋膜、骨膜の血行を促進させ今後の予防メンテナンスを含めた施術を行っていきます。三条市で内反小趾でお悩みの方がいましたら、一人で我慢せず一度野島整骨院を頼ってください。