気づけば、誰かの顔色をうかがってばかりいる。
「こう言ったらどう思われるかな?」「空気を読まなきゃ…」
そんな風に“他人軸”で生きていると、いつの間にか自分の本音がわからなくなってしまう。
でも、本当に大切にしたいのは“自分の気持ち”。
1. 他人軸で生きていると
・「NO」と言えない
・評価を気にしすぎて疲れる
・誰かに認められないと不安
2. 自分軸に気づくと
・些細な出来事(例:無理な誘いを断ったら気が楽になる)
・本音で話すことの心地よさを感じる
・「私って本当はどうしたいの?」と問いかけてわかる
3. 自分軸を持つために意識すること
・感情にフタをしない
・小さな選択を自分で決める
・SNSや他人の意見に距離を置く時間を作る
・「どう思われるか」より「自分がどう感じるか」を大事にする
4. 自分軸はわがままじゃない
・自分を大切にすることは、周囲にも優しくなれること
・本音で生きる人の方が、魅力的に映る
周囲に合わせることも大事。
でも、それが「自分を抑えてまで」なら、ちょっと立ち止まってみてほしい。
自分軸で生きるって、決して派手じゃないけど、とても心地よいもの。
自分の気持ちに素直に。「私はどうしたい?」そう問いかけることから始めてみよう。
