更新日 2024年06月27日 尼のおっちゃん美容師発毛奮戦記 57 明治以降の毛染め お知らせ 日本で最初の酸化染料による染毛剤が発売されたのは、明治38(1905年)であり、パラフェニレンジアミンのアルカリ溶液を頭髪に塗り、空気酸化により、2時間程かけて髪を染めていました。 それまでは、タンニン酸と鉄分を用いたいわゆる「おはぐろ」を利用し、10時間程度かけて染めていましたので、飛躍的に時間が短縮されました。 ハヤセ発毛倶楽部 Tweet シェア