こんばんは!
え~とすの中島です!
猛暑日になる日が増えてきましたね😓
以前に熱中症対策の記事を載せましたので、そちらを参考に熱中症にならないようにしましょう!
特に今年は猛暑が予想されています。
しっかりと準備をしましょう!!
さて、東京は今週末から梅雨入りが予想されています。
梅雨の時期になると湿気や水害に悩まされますよね。。
先週は線状降水帯による広範囲の水害が多くありました。
自分がその対象区域にいた場合どんな対策を打つのがいいか家族と話し合ったことはありますか??
これをきっかけに自然災害の対策を一緒に考えてみましょう!!
家庭で出来る水害対策は大きく6つあると言われています!
①天気予報など最新情報をチェック!
事前に天気予報やハザードマップ、避難情報など水害が予想される時は常に見れるようにしておくと次の行動をとりやすくなります!
特にハザードマップは事前に確認できるので、広域避難場所や一時避難場所など家族で共有しておくと形態が繋がらない時でも家族と合流しやすくなります!
②玄関からの浸水を防ぐ
自治体に連絡をすれば土嚢を自宅まで届けてくれ、水害被害の出やすい地域では土嚢ステーションも設置されているので事前にチェックしてみましょう。
土壌がない場合は家庭用の水害対策としておすすめしたいのがゴミ袋と段ボールの簡易的な防災ツールです!
ゴミ袋に水を入れて段ボールに詰めて互いにスペースがないように並べたら土嚢の代わりになります。
③水まわりからの逆流を防ぐ
豪雨の時は、キッチン、トイレ、浴室など水まわりから水が逆流する恐れがあるので、各排水溝をビニール袋やレジ袋などで簡易水嚢として塞ぐことをオススメします!
ただ、注意点として形状や構造によっては対応できない場合もあるので事前にチェックしておきましょう!

④貴重品を移動させる
家庭に水害被害が出た場合は、財布や印鑑、通帳などの貴重品やペットなど大切なものは2階やなるべく高い場所に移しておきましょう。
ただもちろん人命が最優先ですので、そこは忘れないようにしてください!
⑤車の移動
車を持っているご家庭は、浸水のリスクがある場合は高台などに移動しておきましょう!
特に地下や半地下に駐車している場合は浸水被害に遭う確率が上がるので注意が必要です。
また、加入している自動車保険の範囲に水害も含まれているかを確認しておくのも大切です!
⑥必要に応じて避難する
事前にハザードマップで避難経路や場所を把握しておき、当日の混乱を防ぐためにも事前に避難場所への下見を家族で行うことをおすすめです!
スマホなどの連絡手段は水害時には回線が混み合い使えなくなることが多いです。
浸水して避難しないといけない場合はどこで会うのか事前に決めておきましょう!!
いつ何が起こるかわからない自然災害、台風や大雨による水害もその1つです。家族の命を守るため、今あなたができることは知識と準備です。
ここでは紹介できないことやより最新の情報を調べて自然災害に備えておきましょう!!
