こんにちは!名古屋市昭和区のストレッチ×整体サロン 合の手です☺️
今日は夏場によくある「胃腸の炎症」についてお話ししますね。暑い季節になると、つい冷たいものをたくさん摂ってしまいがちですが、実はこれが胃腸にとって負担になるんです。
アイスクリームや冷たいジュースを摂りすぎると、胃腸が冷えてしまい、消化機能が低下してしまいます。特に暑さで体力が落ちているときは、少しの冷えでも大きな影響を受けてしまい、炎症が起こりやすくなるんですよ。
また、夏は食欲が低下しがちですが、あっさりしたものばかり食べると、栄養が偏って胃腸が弱ってしまいます。消化に時間がかかり、胃もたれや不快感が続くこともあります。そこで、「冷たいものを控える」ことが大切です。冷たい飲み物を飲むときは、常温の水やお茶も取り入れると、胃腸への負担を軽減できます。
さらに、栄養バランスの取れた食事を心がけることも重要です。消化に良いおかゆやスープ、発酵食品を積極的に取り入れると、胃腸が元気になりますよ。
そして、ストレスをためないことも忘れずに。夏は体に負担がかかりやすいので、無理をせずリラックスする時間を作りましょう。もし胃腸の炎症が長引いたり痛みが強くなったりしたら、早めにお医者さんに相談してください。
暑い季節、皆さんも体調に気をつけて、元気に過ごしてくださいね!
