アリスは赤ちゃんに英語を教えているのではなく、"英音”を聞き分けられる脳をつくっています。日本人の英語ができない理由は「脳にある」、それは間違いありません。
人間の脳は3歳までに60%が出来上がってしまい、その間に英語の音を聞ける能力を落としていきます。その解決策はネイティブの声をたっぷりと聞かせることです。しかも最低週2回25分程度でOKです。ただし、それはCDやビデオではダメ、人間とのインタアクションが必要なのです。もともとアリスインスティテュートは、海外の教育調査をする会社として30年前に設立され、脳科学者からのヒヤリングを基にアリス英語教室を開校しました。教育関係の出版物の一つに、赤ちゃんの言語(英語)習得についての本も出版しています。