こんにちは。
代々木上原鍼灸院です。
今回は、雨だと頭痛がする・・・それ「天気痛」かも!?です。
原因はいわゆる「気圧の変化」です。
この時期になると頭痛がして辛いあなた。
予防と対策を知って、天気痛に打ち勝ちましょう!
天気痛とは?
天気痛とは、気象による気圧の変化が原因で引き起こされる不調のことです。
主な症状としては、頭痛、神経痛の悪化、めまい、肩こり、首痛、腰痛、眠気、耳の症状、気分の
落ち込み、うつ、不安症など様々です。
原因は、耳の奥にある内耳の気圧センサーが、気圧の変化を感知するときに過剰反応してしまい
自律神経のバランスが乱れてしまうことから不調を招くとされています。
なんか頭痛するなあと思ったら雨予報だった!ってことありますよね。
チェックリスト
天気痛チェックしてみましょう!当てはまるものが多ければ多いほど天気痛の可能性大!
□天気の変化に敏感、雨が降ることがわかる
□天気によって気分の浮き沈みがある
□季節の変わり目に体調を崩しやすい
□雨が降る前に眠気やめまいを感じる
□雨が降る前に頭痛がする
□肩こりしやすい
□過去に大きな怪我をしたことがある
□よく耳鳴りがする
□新幹線や飛行機などで耳が痛くなりやすい
□乗り物酔いをしやすい
5個以上当てはまった方は悪天候のとき結構つらいのではないでしょうか?