こんにちは!
巻き爪補正店 福島店です^^
足の古くなった角質をそのままにしておくと、
何かしらのトラブルが起こってしまう可能性があります。
その中でも、起こりやすいトラブルについて紹介します◎
◇角質を放置すると起こりやすいトラブル◇
1,かかとのパックリひび割れ
角質による足のトラブルとしてよく聞く、かかとのひび割れ。
ガチガチに硬くなったかかとが歩行時の圧などでパックリ割れや、
出血や痛みが出てしまうことがあります。
2,足のニオイの原因
足の納豆のようなニオイ、酸っぱいニオイの原因は足の『雑菌』です。
この雑菌が、汗や古い角質、皮脂などを分解することでニオイが発生してします。
足のニオイの原因は角質だけではないですが、古い角質が溜まっていると、
それだけ雑菌のエサが多く、ニオイの原因となってしまいます。
3,姿勢や骨盤の歪みの原因
角質が硬くなり痛みが出てきてしまうと、
その痛みをかばうように歩いたりするようになり、
歩き方や姿勢が崩れたり、骨盤が歪む原因となることがあります。
◇トラブルが起こる前にしっかりとケアを!◇
1,毎日のケア
毎日ご自身でできることとしては、自分に合った靴を選び、
歩行時の摩擦を減らすことが重要です。
また、保湿をしっかりすること。
クリームのベタベタが苦手な方は、保湿靴下などを上手に使用して
潤いを与えることがおすすめです。
2,カチカチ角質には特別ケア
カチカチに硬くなった角質に特に効果的なのは、
【古い角質のケアとたっぷりの保湿】です。
カチカチに硬くなった角質は、一度除去するか、
もしくは、柔らかくすることで保湿成分がしっかり浸透します。
