タイトルは大胆だと思うかもしれないが、生徒の潜在的実力はほとんど変わらないことをご存知だろうか?「またまた、大袈裟な」と感じるだろう。そんなことはないと思うだろう。だが、真実である。
過去、数えきれないぐらいの生徒に指導してきたので間違い無い。過去の教え子たちも実感している。定期テスト250点前後の生徒たちが成績UPさせ450オーバーを体験した当の本人たちだから。
具体的には?まず、470〜480点をキープしている生徒は定期テスト前3週間頃こんなことを口を揃えて言う。「このままNO勉強で定期テストに挑んでだら間違い無く300点前後しかとれない」と。つまり、科目の基本はほとんど全員おさえている。結局はテスト勉強をどのようにして立ち向かうか、どんな作戦をとるかである。スポーツにたとえるなら、自分が選手であり、自分が監督、コーチである。その手助けをするのが塾である。塾に行ったから成績が魔法のように上がる訳ではない。講師はお薬を出す医者ではない。効率よく、無駄を削ぎ落とし、自己管理を撤退すればよい。よくこんな生徒がいる。ちゃんと20日前からテスト勉強をスタートした、頑張った、でも成果が出ない。原因は多々あるが、やり方そのものが間違えている、もしくは単に保護者に怒られないように勉強している「フリ、ポーズ」をしているだけである。自分が監督の立場ならわかるはずである。厳しい言葉かもしれないが、「やり方」さえ学び実践すればハードルは超えられる。せっかくテスト勉強するんでしょう?無駄なことはせんように❗
