さて、明日は体育大会。本日は雨模様だが、明日は晴れ予報。グラウンドに影響があるのでとっとと止んで欲しい。
さて、塾の先生の学歴についてふれましょう。わたしのことはさておき、これまであまたの講師と競い、人事や教育に携わってきました。だから真実を語れます。おそらくどのサイトにも無いであろう内容なのでナイスな情報だと思う。
東大、京都、大阪、慶応、早稲田大など高学歴の講師。大学すらも受験していない実業高校出身の講師。誰が生徒と保護者から大きな支持を得たか?
答えは実業高校出身の講師でした。どういうことか?高学歴の講師は学力は高いゆえ、学生時代ほとんど勉強のつまずきを経験していない。だから、生徒の「わからない」がわからない。いくら教育してもプライドが邪魔をして成長しない。逆に偏差値50以下の実業高校出身の講師。彼は授業の準備を完璧にこなす。生徒のわからないをあらかじめ予想出来る。また、授業中の雑学を暇さえあれば質問する。自ら模擬授業を見て欲しいと向上心が高い。要は生徒と真剣に向き合っているか、いないかである。信じ難いがそれが事実です。
余談ですがワースト講師の出身大学は慶○大学でした。慶○が悪い訳ではない。偶然だっただけだが、プライドが妙に高く素直さが微塵も無い。生徒の人気もワーストで解雇されたのでした。
結論:生徒も大人も素直さと向上心が不可欠である。
