いつも銀座パリス布施店をご利用いただきありがとうございます。
今回は、特にご相談の多いルイ・ヴィトン定番のモノグラム柄ボストンバッグ、キーポルシリーズのお買取り事例をご紹介いたします。
■ルイ・ヴィトンのボストンバッグ、キーポルシリーズを持て余している方が多い!
お客様からよく聞くお話でかなり昔の時代、海外旅行などに行かれる際にルイヴィトンでボストンバッグ(キーポル)を買って旅行に行く人が多かったそうです。現在ではキャリーケースが主流でなおかつ、素材自体が重たいルイヴィトンのボストンバッグで旅行に行かれる方はほとんどいないのでは?と思われます。そのため家のふすまの奥にしまい込んでいるお客様が非常に多いようです。
確かにすごくかさばり、重たいおカバンですのでいきなり査定に持ってこられるお客様より、一言店頭で確認されるお客様が圧倒的多くその後お持ち込みいただき査定、ご売却されるお客様が大多数です。
■キーポルシリーズの査定ポイントについて
ルイヴィトンのボストンバッグ、キーポルシリーズの査定ポイントをまとめるなら以下のような感じになります。
・そのバッグの大きさ(横幅が45cmや50cm、60cmのものがあります)
・付属品の有無(あまり減額にはなりませんが、南京錠やショルダーストラップなどの付属品がついているものもあります)
・もちろん、かばんの状態も重要チェックいたします!(ヌメ革のダメージ、本体のダメージ、裏側の使用具合など)
汚れが目立つような状態のお品物でも、ご自身で漂白や色補正をされる前に、そのままの状態で一度お持ち込みいただくことをおすすめしています。自己流のケアでレザーを傷めてしまうと、かえって評価が下がってしまうこともあるためです。
■長らく使っていないブランドアイテム、バッグなど1度査定してみませんか?
金やプラチナのような貴金属と違い、バッグやお財布、靴はそのまま放置しているだけで硬くなったり、ベトベトしたり、しまいには使えなくなってしまうことまで起こる可能性があります。もし心当たりがあるようでしたら、大掃除のついでにお持ちのブランドバッグなどの状態を確認してみることをおすすめいたします。またもし処分をご検討でしたら弊社、銀座パリス布施店も候補の一つに入れていただけると幸いです。