いつも銀座パリス布施店をご利用いただきありがとうございます。
今回は、イニシャル入りのルイ・ヴィトン モノグラム柄長財布をお買取りしましたので、ご紹介いたします。
■近年増えてきているイニシャル入りのルイ・ヴィトン製品のお買取事情
今回お持ち込みいただいたのは、ルイ・ヴィトンの定番であるモノグラム柄の長財布です。画像のように、イニシャルが刻印されています。ルイ・ヴィトンでお買い上げの際に近年おススメされるようで、店舗によっては限定のマークなどもあると確認しております。
お客様からは「イニシャルが入っていると、もう売れないんじゃないか…」とご心配の声をいただくことがよくあります。確かに、イニシャルが入っていると、次に使いたいと思う方が限られてしまうため、査定額に影響が出る場合はございます。
しかし、ルイ・ヴィトンのような世界的に人気の高いブランドは、中古市場でも常に需要があります。そのため、イニシャルが入っていても、お品物の状態やモデルの人気度などを総合的に判断し、しっかりと査定額をご提示することが可能です。
ただイニシャルが入っていたことを隠すような作業を個人でされるとはやめたほうがいいです。それこそ処理の仕方によっては製品を痛めてしまったり、評価が落ちてしまい査定額への影響が大きくなってしまい本末転倒になることがあります。
■状態や付属品が査定のポイントです!
もちろん、お品物の状態が良いほど、より高い査定額が期待できます。角のスレやファスナーの状態、内側の汚れなども査定の重要なポイントです。
また、ご購入時に付属していた箱や保存袋などがあれば、ぜひ一緒にお持ち込みください。付属品が揃っていると、査定額がアップする可能性があります。
ご自宅に使わなくなったブランド品の財布や小物が眠っていませんか?
「イニシャルが入っているから」「少し古いデザインだから」と諦めてしまう前に、ぜひ一度、銀座パリス布施店の無料査定をご利用ください。お客様の大切なお品物を、専門のスタッフが心を込めて一點一點丁寧に査定させていただきます。
※画像は実際のお買取り品の一例です。査定金額はモデル・状態・付属品・相場等により変動します。詳しくは店頭スタッフまでお尋ねください。