いつも銀座パリス布施店をご利用いただいてるお客様、またエキテンや布施近辺、東大阪周辺でお買取り店を検索しておしらせを見ていただいてる未来のお客様、まことにありがとうございます。
今回は開店当初よりたくさんお持ち込みいただくルイヴィトンの製品、とりわけダメージがあったり、劣化していたり、付属品がないもの、付属品しかなかったものなどの例をご紹介いたします!もしこちらをご覧になって私もあるわ!というお客様にご縁を頂ければ幸いでございます。
一番わかりやすく、酷い状態とまでは言いませんが画像のものは内側がべたつきはがれて、もしバッグの中にスマホなど入れようものならバッグの内側が粉上になってスマホが粉まみれ、ベタベタになってしまう状態のお品物でした…
他にも画像のバッグですが、ヌメ革(持ち手部分)がやけたような変色、バッグの淵が傷ついている状態で、お客様はたくさんお使いになられてようでしたが、さすがにもう使えないとのことで弊社にご相談くださいました!お買取価格は1万で喜んでご成約いただけたのですが、ご提案としてはルイヴィトンでのお修理や、外部業者での修理を提案させていただきました。下記にメリットデメリットを書きたいと思います。
●ルイヴィトンでの修理
メリット
ルイヴィトンとしての価値を損なうことなくバッグを修理できる。
デメリット
料金が高く、お預け期間も長い。
◎外部業者などでの修理
メリット
料金が比較的安い。修理期間も1~2週間ほどでできることが多い。
デメリット
ルイヴィトン以外での二次流通では修復は認められないことが多く、買取業者などに査定に行くと買い取ってくれないことが多い。
簡単にですが上記のようなメリット、デメリットがあります。
カバンを例にしていますが、腕時計、ブランドアクセサリーももちろん上記のようになっております。将来的に手放す可能性のあるものはブランド店で修理されることおススメいたします!破れたところをご自分で縫うのもやめていただきたい事のひとつです!こちらは修理しなかった場合の価値より低くなることもございます…
もし修理せずに売却をお考えでしたら銀座パリス布施店もお客様の候補にいれていただければ、親身にお客様とお話しながら一緒に考えて最良の結果になるよう努力いたします!ぜひお問い合わせ、ご来店お待ちしております!
