以前お客様からご相談いただいたダイヤモンドのお買取り事例のご紹介です。
お客様からお聞きしたお話によるとお母様の遺品とのことですが、すごい高さのある立爪で普段に使えるデザインでもなく、またご自分用に同じようなダイヤをすでにお持ちとのことでした。
1カラットを超える大粒のダイヤでしたが鑑定書などはなく、お品物だけのお持ち込みでしたので、弊社スタッフからいくつか下記のようなご提案をさせていただきました!
①ダイヤモンドのグレードを知るために鑑定機関に鑑定書の作成を依頼
まずこちらをご提案させていただいたのはお客様が損をしないためのご提案です。
鑑定書がありましたらそのグレードに沿って査定をするお店が多いと思いますが、中には悪いお店、知識のないお店も存在します。そういうお店に遭遇した時のある種保険的な意味合いが強くなります。弊社スタッフは宝飾関係の仕事を10年以上続けているベテランですので自信をもって査定いたします。また鑑定機関は中宝宝石研究所をおススメしています。弊社でお預かりにて鑑定機関への提出から鑑定書発行まで可能ですのでお客様にお手間はございません!
②リフォームのご提案
デザインでご使用されないのであれば、新たにお客様に使っていただけるお品物へのリフォームもご提案いたします。既成のデザインであれば比較的安価に、また指輪の地金もお買取りさせていただけるので思い入れがあるお品物でしたら一つの選択肢になると思います!こちらの場合でも鑑定書の作成をついでにすることをオススメします!
③査定に納得いただけたらこのままご売却される
上記の方法ですとお客様に費用が発生してしまいます。いいお品物でもお金をかけてまでは…というお客様もおられますので、もちろん上記の説明とダイヤモンドのコンディションやおよそのグレードをお客様にお伝えして一番お客様のためになる手段をお客様と一緒に考えるのも私たちのモットーです!
今回のお品物は画像にありました欠け傷がありましたので、そのままご売却いただきました!ある程度大きさのあるダイヤモンドは傷がついてもリカット(再度ダイヤを研磨する)すれば小さくはなりますがきれいに戻すことができますので高額査定もご提案できます!もし上記のようなお悩みがありましたら銀座パリス布施店にご相談ください!スタッフ一同ご来店お待ちしております。