オオクノシマドクガスシリョウカン
博物館・美術館
忠海駅から3.1km
戦時中に毒ガス工場が存在したため、地図から存在を消された大久野島の歴史がわかります。 毒ガスの非常に恐ろしい影響や、戦争が終わった後で処分するために、今でも中国のどこかに埋められているかもしれない毒ガスのタンクのことなど、戦争というものの悲惨さを知るには大事な施設です。(広島の原爆ドームなどを見学した後だったので、より一層戦争について考えさせられました) 少しグロテスクな写真も掲示してありますので、小さなお子さんや刺激に弱い方などは気をつけた方が良いです。 うさぎに癒されまくる島の中で対比的な施設ですが、必見だと思います。
竹原市の大久野島にある、毒ガス資料館です。 建物の中で、毒ガスについての学びを深めた時期があります。 当時の様子がよく分かるので、勉強するのに、とても適している環境です。 想像を絶する出来事が起こっていたのを知れて、記憶の倉庫に刻み込まれました(笑) 大きな資料館ではないですが、大久野島に訪れたら、必ず寄りたい場所です。 島の歴史を把握してから、観光すると、より理解が深まります。
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