パートナーの行動に違和感を覚えたとき、最初に気づくきっかけとして圧倒的に多いのがLINE(ライン)での不自然なやり取りです。相談件数が増える中で、当社にも「LINEの通知が急に減った」「ロック時間が伸びた」「トーク履歴が消えている」など、デジタル上の変化から浮気を疑い始めた方が非常に多くご相談に来られます。
ここでは、探偵の立場から、LINEで浮気が発覚しやすい理由と具体的な兆候、注意点をわかりやすくまとめました。
【1. なぜ“LINEが浮気発覚の第一位”なのか】
① コミュニケーションのほとんどがLINEに集中している
今や日常の連絡の約8割以上がLINEで行われると言われています。短文で気軽にやり取りできるため、浮気相手との連絡手段として最も使われやすいのです。
② 相手に気づかれず連絡が取りやすい
既読・未読やステータスメッセージなど、操作の癖が見えやすい反面、通知設定を変えればパートナーに気づかれずやり取りを継続できるため、浮気の温床になりやすい側面があります。
③ “隠したつもり”でも行動に変化が出る
LINEは日常的に使う分、普段と違う使い方をすると一発で分かりやすいのが特徴です。これが浮気に気づくきっかけの多さにつながっています。
【2. 探偵が実際に見てきた”LINEからわかる浮気の兆候”】
当社がこれまでに調査を行ってきた中で、特に「浮気のサイン」として多いケースを紹介します。
① 通知を完全にオフにする
急に通知が来なくなった/ポップアップが表示されなくなった場合は要注意。
浮気相手からのメッセージを隠すために設定することが多いです。
② LINEのパスコードを急につける
今までロックしていなかったのに、突然「プライバシーだから」と言い始めるのは典型例。
実際に不倫調査で多い“初期動作”です。
③ トーク履歴が繰り返し消えている
特定の人だけ履歴がない/一部の期間だけ消えているなどは、証拠隠滅の可能性があります。
④ 深夜のオンライン表示
公式には見えないように思われがちですが、“最終オンライン時間帯の偏り”を依頼者様から伺うことで、行動パターンが特定できるケースもあります。
⑤ スタンプ購入履歴の変化
恋人同士で使うようなスタンプセットを購入しているケースも少なくありません。
【3. LINEから浮気を疑ったときに絶対にしてはいけないこと】
① 勝手にスマホを確認する
違法行為として扱われる場合があり、裁判でも不利になる可能性があります。
証拠として使えなくなるどころか、関係悪化の原因にも。
② すぐに相手を問い詰める
証拠を隠され、浮気が“水面下に潜る”原因になります。
探偵としても調査が困難になるケースです。
③ LINEだけで浮気と断定する
LINEの挙動はあくまで「兆候」であり、決定的な証拠にはなりません。
感情的になりすぎず、冷静な行動が重要です。
【4. 浮気の確証を得るなら、プロによる調査が最も確実です】
LINEの不審な動きは、「浮気の入り口」であることが多いです。
しかし、
・いつ・誰と会っているのか
・肉体関係があるのか
・どこで密会しているのか
といった“法的に認められる証拠”は、LINEだけでは判断できません。
当社では、
・浮気相手と会っている瞬間の撮影
・ホテルや密会場所への出入り
・行動パターンの把握
など、裁判でも通用する証拠を取得する調査を行っています。
また、LINEの挙動から最適な調査日を割り出す分析サポートも可能です。
【5. まとめ:LINEの違和感は“最初のサイン”。早めの相談が解決の近道】
LINEは、浮気の予兆が最も表れやすいツールです。
しかし、メッセージ内容だけで真実を判断するのは危険で、逆効果になることも多くあります。
もし、
・通知が急に減った
・ロックが厳しくなった
・LINEの使用頻度が不自然
など、少しでも心当たりがあれば、一人で抱え込まず、早めにご相談ください。
当社では、状況の分析から調査の必要性まで、無料で丁寧にご案内いたします。
浮気の悩みは、放置しても自然に解決することはほとんどありません。
正確な証拠を得て、今後の選択肢を広げるためにも、ぜひ当社にお任せください。