私も今の仕事をする前の若いころはサラリーマンでした、地方の支店配属でしたので近くの修理工場に修理をお願いしたところキチンと直っていなくてガッカリしたことを覚えています。
後継者となりまして、お客様の立場になって考えながら対応させて頂いております。
同じ嫌な思いはさせたくはありません。
鈑金作業は根気のいる作業でもあります。直す順番を間違えると部品をダメにしてしまい交換をするしかありません。よって、部品を交換した方が楽なので何十年もの間、鈑金を避けて新品部品で交換をしてしまう業者が多かったのも事実です。
故に、鈑金で直せる人間が少なくなってしまいました。
あるお客様が以前に修理をしてもらった所をぶつけてしまい修理に出したら
‘中身がこんな事になっていました。‘
という事もありました。
(写真)デスクトップPCの場合
{右クリックして画像の拡大を左クリックして頂くと見やすくなります。}
仕事をお願する時はどこにお願いしたら良いか分からないお客様が大半だと思います。
サラリーマンの時の私もそうでした。
なので、鉄板で中がキチンと直っているのか写真をお見せしているのはそのためなんです。
鈑金でしっかり直せない業者は、パテを塗る前の鉄板だけで直した写真は恥ずかしくて見せることができません。
(写真のように)
私も技術が未熟で上手に直せなければ、恥ずかしくて見せたくはありません。
故に、どんな作業をしているのか、弊社に限らず、ちゃんとしっかりと見せてくれる業者をお勧めいたします。