天神のサロンで、R様とお会いしたときのことです。
お顔を見せていただいて、まず感じたのは「すごく頑張ってる」ということでした。こめかみのあたりに、ぐっと力が入っている。考え込むときに、無意識に踏ん張ってしまう癖があるようでした。
「ここ、触ってて痛いなって思ってたんです」
そうおっしゃるR様。ご自身でも目元の運動など、セルフケアを続けていらっしゃいました。でも、口を開けるときに力が入ってしまったり、下顎だけが動いてしまったり。一生懸命やっているのに、なかなか思うような結果が出ない。そんなもどかしさを抱えていらっしゃいました。
実は、多くの方が「顔だけ」を何とかしようとしてしまいます。でも本当は、顔の使い方そのものに癖があって、それが固定化されてしまっていることが多いんです。
R様にお伝えしたのは、「上顎も一緒に開ける」という動き。下顎だけを開くと、頬が下に引っ張られてしまう。でも上顎まで意識して開けると、頬も一緒に上がるんです。
「あ、こうなんですね」
R様の表情が、ぱっと変わりました。口の内側、喉の奥まで使う感覚をつかんでいただくと、「こんなに違うんですね」と驚かれていました。
顔の使い方を変えるって、実は「脳の記憶」を変えることなんです。間違った癖を正しい動きに上書きしていく。それができると、自分でコンディションを整えられるようになっていきます。
R様は今、少しずつステップアップしながら、理想の状態に近づいていらっしゃいます。「26、27歳の頃みたいに」という目標も、決して遠くはありません。
薬院や博多、西新、大橋エリアからもたくさんの方にお越しいただいています。「なんだか顔が疲れている」「昔と違う気がする」そんなふうに感じている方は、ぜひ一度お気軽にご相談くださいね。