「左の奥歯がグッと噛むと痛いんです」
何軒も歯医者さんを回られたT様。でもどこでも「虫歯じゃない」と言われ、原因も分からないまま。痛みを避けるように無意識に右側ばかりで噛む毎日が続いていました。
そしてふと鏡を見たとき、気づいてしまったんです。「なんだか、顔が左右で違う気がする」と。
実は、T様が抱えていたのは歯だけの問題ではありませんでした。長年の片側噛みが、顔の左右差を生み出していたのです。
カウンセリングで全身を見せていただくと、骨盤が左に傾き、顎も左にずれている状態でした。そして左のエラが前に出て、フェイスラインも崩れていました。
「矯正もしたのに、また戻ってきちゃって…どうしたらいいか分からなくて」
そんなT様に、私がお伝えしたのは「顔だけを整えても、体全体のバランスが崩れていたら戻ってしまう」ということでした。
施術では、まず骨盤と仙骨から調整。体の土台が整うと、顔の傾きも自然と和らいでいきます。さらに、後輪筋を鍛える表情筋トレーニングや、顎の開閉リハビリをお伝えしました。
「これなら、仕事中でもできますね」
T様の表情が、少しずつ明るくなっていくのが分かりました。
施術後、「肩が楽になりました」「顔の傾きも、今日はマシな気がします」と嬉しそうに話してくださったT様。
何より大切なのは、ご自身で体をコントロールできる力を取り戻すこと。痛みを避けるだけの毎日から、自分で整えていける毎日へ。
天神・大名・薬院エリアからも多くのお客様にお越しいただいています。お顔の左右差や噛み合わせのお悩み、一人で抱え込まずにぜひ一度ご相談くださいね。