たれかつなかのてん
タレカツ中野店
- 住所
- 東京都中野区中野5丁目52-2
- アクセス
中野駅(東京)から徒歩4分(310m)
- 価格帯
- ¥880 〜 ¥1,000
口コミ
ブロードウェイ入口のすぐ脇に、いつの間にか開店していたお店。
新潟かつ丼… はて、どんなかつ丼なのやら?
という興味本位で入店してみました。
かつ丼といえば、分厚いトンカツを出汁で煮て卵でとじたものを想像しますが、違った。
目の前に置かれた丼には、ご飯の上に大きなカツが4枚乗っているだけ。
無愛想とも思える風貌ですが、逆にインパクトは大きい。
こんなに大量のトンカツが乗って出てくるとは… と驚きました。
薄めの肉(たぶんもも肉)を揚げ、甘めのタレにくぐらせたトンカツ。
食感は柔らかく、何だかハムカツみたいです。これは美味しい。
卵とじでもなく、ソースでもなく、甘めのタレが絶妙なバランス。
このタレが染みたご飯を食べると、何だかうな丼のような味わい。
テーブルに置かれた山椒が納得!
これを掛けると、うな丼気分も味わえます。
ただ、タレにくぐったトンカツなので、1枚めはサクサク感があるものの、最後はジトッとなりますが、この食感の違いも醍醐味と思えば納得。
トンカツ以外にも、海老、野菜、ヒレなどのバリエーションがあります。
バンズに挟んだタレカツバーガーも美味しそう。
テイクアウトも可能です。
2017年2月22日にオープンした新潟風カツ丼のお店。
ずっと気になっていたので、ようやく入店できました!
平日じゃなかったので、ランチはないだろうな〜とあきらめていたら、ちゃんとホリデーランチというメニューが存在!さっそく特製ヒレかつ合もり丼セットをいただきました。
ヒレかつ1枚、海老1尾、揚げ野菜が5種に生野菜、味噌汁、香の物がついて1040円
卓上には七味、山椒、練からし、甘酢生姜がおいてあり、店内は新しいこともあり清潔で明るく、冷房もしっかり効いていて、狭さが気になりません。
カツ丼といっても、よくある卵でとじでいるものではなく、揚げたカツを、醤油ベースの秘伝のタレにくぐらせたもので、ちょっと新鮮でした。
豚肉は和豚もちぶた、お米は新潟米のこしいぶきを硬めに炊き上げ、ひとつひとつが丁寧にできているのが伝わってきました。
欲をいえば、カツをスライスしてくれていると、ご飯と食べやすかったかもです。
付け合せのサラダのドレッシングがちょっと変わっていて、美味しかったのもが印象的でした。
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概要
店舗名
たれかつなかのてん
タレカツ中野店ジャンル
電話番号
住所
アクセス
- 最寄駅
- 中野駅(東京) から310m (徒歩4分)
- バス停
- 新井交差点南から81m (徒歩2分)
- 公開日
- 最終更新日