こんにちは!らくじーです★
「深呼吸してください」
そう言われて、自分ではしっかり吸って吐いたつもりなのに…
実はそんなに深く呼吸できていなかった、なんてことがあるかも。
日々の忙しさや、スマホを見る姿勢、知らず知らずの緊張などで、呼吸が浅くなっていることって意外と多いようです…。
呼吸が浅いと、胸や肩まわりだけで呼吸し、全身にめぐる分の酸素が足りなくなって、疲れやすかったり筋肉が緊張しやすくなる可能性も。
そんなときは、ほんの少し背すじを伸ばして、ゆっくり息を吐いてみるのもよいかもしれません。
吸うよりも「吐く」ことを意識してみると、自然と体に空気が入ってくる感覚がある、という方もいらっしゃいます。
また、体がゆるんでくると、自然と呼吸が深くなるように感じる瞬間もあるかもしれません。
マッサージやストレッチのあとに「ふーっ」と深いため息のような呼吸が出るのも、そんなサインのひとつかもしれませんね。
気がついたときに、ちょっとだけ呼吸に意識を向けてみる。
それだけでも、気持ちが少しゆるむきっかけになるかもしれません!
