オスグッド病経験者によるオスグッド施術
【困っているお客様と向き合うことが私の役割】
病院や他の治療院では良くならなかった、という方が多くみえますが私はそれぞれに役割があると考えます。例えば手術や薬の処方は私にはできませんし五本の指に入るようなゴットハンドの治療院でもありません。しかし、痛みを出している部分が今どんな状態にあるのか、その原因がどこにあるのかを20年近く培ってきた経験と手の感覚を信じ、お客様の身体と心に向き合いながら一緒になって手助けをしたい。そんな思いで日々、困っているお客様と向き合っていくこと。それが私の役割だと考えています。
【オスグッド病経験談】
私は小学生の時からとにかくスポーツが好きでしたが、中学生になった時に膝の痛みに悩まされます。オスグッド・シュラッター病です。正座はおろかしゃがめない、押すと痛い、ボールが膝に当たると激痛。じっとしていても痛くなる。そこで当時、様々な治療院に通いましたが痛みが治ることはありませんでした。
そうこうしているうちにしばらくすると何となく腰に違和感が出てくるようになりました。専門用語でも『キネスティックチェーン』というくらい、一箇所痛くなるとその代償が必ずといっていいほど他の部位に波及し、またそこが痛くなります。要は、痛みが出ている所が原因ではない!という事です。
“膝が痛く”なってその痛みがなくなる事なく次に“腰が痛く”なってしまいました。では、“膝の痛みの原因”はどこにあるのでしょうか?答えは“背中”でした。
しかしこの“原因”は人によって様々。体の使い方や生活習慣、スポーツの特性により原因は違います。この痛みはどうにもらないのではないか、動けなくなるのではないかと不安に思っているのなら話をしに来るだけも結構です。私が願うのは、あなたの今の症状が癒されて大好きなことに思い切り打ち込める事とそれを共に喜んでくれる人達が増える事です。
- 得意なこと
オスグッド施術・スポーツ障害施術・秘密厳守