① くすみカラーで老けて見える人・若く見える人の違いとは?
グレージュやアッシュなどのくすみカラーは、大人っぽく上品な印象をつくれる一方で、「老けて見える」と感じる方も少なくありません。その差は、色選びそのものではなく、設計の仕方にあります。
まず重要なのは、くすませすぎないことです。くすみカラーは赤みを抑えた色味ですが、グレー成分が強くなりすぎると、顔色までくすんで見えてしまいます。特に白髪世代は肌の血色が変化しやすいため、グレー一色ではなく、ベージュやブラウンをほんのり混ぜることがポイントです。
次に大切なのが、明るさの設定です。暗めのくすみカラーは落ち着いた印象になりますが、必要以上に暗くすると、影が強調されて老け見えにつながります。白髪が気になるからといって暗くしすぎず、「自然な明るさ」を残すことで、柔らかさが生まれます。
さらに見落とされがちなのが、ツヤ感です。大人世代のくすみカラーで老けて見える最大の原因は、色よりもツヤ不足であることが多いです。くすみカラーを選ぶ場合は、前処理やトリートメントを組み合わせ、光を反射する状態をつくることが重要です。
くすみカラーは「若い人向け」でも「難しい色」でもありません。今の髪と肌に合わせて設計することで、上品さと若々しさを両立できる色です。
② くすみカラーを上品に楽しむ|白髪世代が意識したい3つのポイント
くすみカラーは、派手すぎず大人っぽい印象を演出できるため、白髪世代からも注目されています。ただし、ポイントを押さえないと、疲れて見えたり老けた印象になってしまうことがあります。上品に仕上げるために、意識したいポイントがあります。
一つ目は、白髪を「隠す」のではなく「なじませる」発想です。くすみカラーはコントラストをやわらげる効果があるため、白髪を完全に消そうとすると、色が重くなりがちです。白髪をぼかしながら全体になじませることで、自然な立体感が生まれます。
二つ目は、色味のバランスです。アッシュやグレーだけに寄せすぎると、髪も肌も沈んで見えます。ベージュ寄り、ブラウン寄りなど、その人の肌色や白髪量に合わせて微調整することが、老け見えを防ぐコツです。
三つ目は、続けられる設計かどうかです。白髪世代は定期的なカラーが必要になるため、色落ちの過程も重要です。くすみカラーは褪色しても黄ばみが出にくい反面、設計次第ではパサついて見えることもあります。負担を抑えたカラー設計とケアを組み合わせることで、時間が経ってもきれいな印象を保ちやすくなります。
くすみカラーは、大人世代だからこそ似合う色です。ポイントを押さえれば、「老ける色」ではなく「洗練された色」として楽しむことができます。
【兵庫県西宮市甲子園で大人気のヘアカラー専門店toiro西宮市甲子園店】
(ベーシックカラー・ノンジアミンカラー・ヘアマニキュア・オーガニック香草カラー)