背中の操法 背中の骨は首の骨7個、胸の骨12個、腰の骨5個、仙骨によって構成されています。それを一つ一つ調べていきます。背中には、顔と同じように人それぞれ表情があります。
腹部操法 お腹は、大切な臓器が含まれているにもかかわらず骨がありません。ここは身体の中で、外部より内部の状態を知ることができる数少ない場所です。整体法ではお腹で、その人の体力状態を観ます。
足の調整 足首、股関節に不正があると腰痛が長引くことがあります。まずは足首、股関節等を調整します。
肩の操法 肩関節の異常であっても、例えば肩と逆側の股関節の問題であったり、更年期的な全身の影響が肩に現れたりと様々です。それを見極めて操法を行います。
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整体操法（輸気（愉気 ゆき）整体操法（身体操作））
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肩凝り、腰痛、四十肩、五十肩といいましても、肩なら肩だけの異常とは限りません。長年の腰痛が足首や股関節の調整で調子がよくなったというような例は数多くあります。いかなる症状であっても全身を丁寧に調べ、その人に必要な施術を行い、整体という状態に戻すのが整体法の目的です。身体が整体になれば症状は必要がなくなります。そのような身体を取り戻してみてはいかがでしょうか。
