◆布団に入っても眠れないときにおすすめの習慣
「布団に入ってもなかなか寝つけない」
「夜中に何度も目が覚めてしまう」
そんな経験はありませんか?
50代になると、ホルモンバランスの変化や日々のストレスにより、自律神経が乱れやすくなります。
その結果、眠りが浅くなったり、寝つきが悪くなったりすることが増えてきます。
でも、ちょっとした工夫で眠りの質を整えることができるんです。
おすすめは、寝る前の「簡単ストレッチ」と「呼吸法」。布団やベッドの上でたった5分行うだけで、体が緩み、心も落ち着き、自然と眠りやすくなります。
◆全身のびのびストレッチ(体の緊張をほぐす)
仰向けになり、両手を頭の上にぐーっと伸ばします。足も同時に遠くへ伸ばし、全身を気持ちよくのばしましょう。
5秒キープしたら、息を吐きながら力を抜いてリラックス。
体のこわばりが取れ、スムーズに眠りに入りやすくなります。
◆ゆるゆるストレッチ(腰とお尻をほぐす)
仰向けのまま、右ひざを両手で抱えて胸に引き寄せます。
息を吐きながら10秒キープ。
ゆっくり戻して、反対の足も同じように行いましょう。
腰やお尻の緊張がやわらぎ、寝返りがスムーズになります。
◆ゆっくり呼吸法(心を落ち着かせる)
仰向けでお腹に手を当て、鼻から4秒かけて息を吸い、お腹をふくらませます。
次に口から8秒かけてゆっくり吐きます。
これを5回繰り返すだけ。副交感神経が優位になり、心が落ち着いて眠りやすくなります。
◆ぐっすり眠るためのコツ
寝る直前にスマホを見たり考えごとをしたりすると、脳が興奮して眠りが浅くなりがちです。
そんなときこそ、ストレッチと深い呼吸で体と心をゆるめてあげましょう。
「最近ぐっすり眠れないな…」と感じている方は、ぜひ今夜から取り入れてみてください。
眠りが深くなり、朝の目覚めもすっきりと変わってきますよ。
当サロンでは、自律神経を整える神経整体でさらに眠りやすい体づくりをサポートしています。
施術中にリラックスして思わず眠ってしまう方も多いんです。
快眠習慣と合わせて、体を整えてみませんか?
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