「寝たはずなのに体が重い」
「朝、布団から出るまでに時間がかかる」
「休んだ気がしない」
そんな日が続いていませんか?
きちんと寝たつもりでも、
スッキリしない朝が続くと
気持ちまでどんよりしてしまいますよね。
● 朝スッキリ起きられない理由の一つに…
私たちの身体は、
“寝るモード”と“活動モード”の切り替えを行っています。
この切り替えを調整しているのが 自律神経 といわれます。
しかし、
・寝る直前までスマホを見ている
・忙しくて頭の中が休まらない
・呼吸が浅くなっている
・体がこわばっている
こうした状態が続くと
休むためのスイッチが入りにくくなることがあります。
● 眠りが浅くなりやすいサイン
・寝ても寝ても眠い
・夜中に目が覚めやすい
・朝に肩や首が重い
・なんとなく息がしづらい
・体に力が入りやすい
心当たりはありますか?
身体が“頑張るモード”のままになっている場合、
眠っている間もなかなかしっかり休めていないことがあります。
● 実は「姿勢」と「呼吸」がポイント
パソコン・スマホ時間が長くなると、
胸が縮まり、呼吸が浅くなりやすくなります。
呼吸が浅くなると、
体も心もリラックスモードへ入りづらくなり、
寝ても疲れが取れにくいループにつながることがあります。
● 日常でできる小さな工夫
・寝る前に、深呼吸を“ゆっくり吐く”方を長めに
・スマホはできれば寝る30分前に閉じる
・胸・わきの下・背中を軽くほぐす
・朝一番、太陽の光を浴びる
どれも「頑張らなくていい」習慣です。
少しの積み重ねが、体のリズムを整えるきっかけになります。
● 「なんとなくしんどい」を抱えたままにしないために
朝の重さは、
ただの“疲れ”ではなく、
身体からのサインのことがあります。
「そのうち良くなるかな…」と我慢せず、
今の身体の状態を一度見直してみませんか?
まいれ鍼灸整骨院・整体院 松井山手院にお気軽にご相談ください。