「内臓調整」と聞くと、
「内臓の病気を治すのですか?」と尋ねられることがあります。
まず大切なこととして、
内臓調整は病気を治療するものではありません。
Hodoku整体が行う内臓調整は、
内臓そのものを“治す”のではなく、
内臓が本来もつ動きや位置、そして神経との関係をやさしく整えていくという考え方に基づいています。
内臓は、背骨や筋肉、神経と密接につながっています。
そのため内臓に緊張や動きの制限があると、
知らず知らずのうちに身体全体がこわばり、
神経が過剰に興奮した状態になってしまうことも少なくありません。
内臓調整を行うことで、
神経の興奮が穏やかに鎮まり、
副交感神経が優位になる方が多く見られます。
その結果として、
・施術中に不思議と眠ってしまう
・お腹の中がじんわり温かくなる
・呼吸が深く、楽になる
・身体全体がふっと緩む感覚がある
こうした体感を話してくださる方もいらっしゃいます。
強く押したり、無理な刺激を加えたりすることはありません。
むしろ
「何をされたかわからないのに、楽になった」
そう感じられるほど、静かでやさしいアプローチです。
忙しさや緊張が続く日常の中で、
身体は無意識のうちに“休むこと”を忘れてしまいます。
内臓調整は、
身体に
「もう力を抜いていいですよ」
と伝えるための、ひとつのきっかけのような施術だと考えています。
もみほぐしだけでは、すぐに元に戻ってしまう。
なんとなく疲れが抜けない。
常に気を張り続けている感覚がある。
そんな方にこそ、必要な調整だと考えています。