まんりゅう
ラーメン
荒河かしの木台駅から徒歩9分(660m)
京都祇園での夜遊びの〆に、お好み焼き店「萬隆」を訪れました。この店は昭和54年に麩屋町で開業し、約9年前に祇園に移転してきました。以前はランチ営業もしていたようですが、現在は不明で、何度かランチを目指して訪れたものの、開店していないことがあります。コロナ禍以前は、外国人観光客で賑わい、店内には世界中からのお客さんの写真が飾られています。 店内はテーブル席とカウンター席があり、各席に鉄板はないので、服に臭いがつきにくい点が祇園らしい洗練された雰囲気を醸し出しています。 まんりゅう焼きハーフサイズ (680円) チーズとトマトがたっぷりのピザ風のお好み焼きで、酒のアテにぴったりでした。 お好み焼きぶた (880円) 迷ったらこれ、豚玉が鉄則です。20分かけてじっくり焼かれたお好み焼きは、外はカリカリ、中はふわふわ。細かく切られたキャベツや紅生姜が、フワフワの生地を引き立てます。お酒を飲んだ後の〆に最適です。 ガーリックシュリンプandライス (1080円) 〆には人気メニューのガーリックシュリンプとライスを注文。鉄板焼き居酒屋としても楽しめるメニューですが、もう少しニンニクが効いていても良かったかなと。控えめなニンニク加減は、祇園にふさわしい配慮かもしれません。 お腹いっぱいになりながらも、お好み焼きの〆はやめられない魅力があります。祇園「萬隆」は、その洗練された雰囲気の中で、本格的なお好み焼きを楽しめる素敵な場所です。
店舗・施設の情報編集で最大75ポイントGET
※「お問い合わせの際は、エキテンを見た」とお伝えください。
このマークはお店がエキテンの店舗会員向けサービスに登録している事を表しており、お店の基本情報は店舗関係者によって公開されています。