①歯やあごにかかる負担を分散させる
無意識の歯ぎしりや食いしばりは、歯やあごに負担をかけます。
長期間続くと、歯にひびが入ったりする場合もあります。
顎関節症の予防にも期待できます。
②歯のすり減りを防止する
横方向のスライド動作によって、歯はすり減ります。
放っておくと歯が短くなり法令線、皺の原因になる場合もあります。
知覚過敏や噛み合わせが変化する場合もあります。
付ける事で歯ではなくマウスピースが削れて、歯を保護します。
③口腔内の詰め物や被せ物を守る
歯ぎしり・食いしばりによる圧力は、詰め物や被せ物が欠けたり割れたりするリスクを高めます。
マウスピースは力を分散させ、詰め物や被せ物の損傷を効果的に防ぐ役割を果たします。
④歯の位置を固定する
マウスピースは歯と歯の隙間を開きにくくする効果があるのもメリットです。
一生使用する歯なので
私は噛み締めが
強いので
寝る時はナイトマウスピース
日常ではサロンの施術の時に
無意識に噛み締めしてる時も
あるので喋れる薄いマウスピース
を作りました。
薄くてもマウスピースを上の歯だけ
付けてるので
少し舌足らずの話し方に
なってしまいます。
歯がきちんとある事で
口回りなど張りがあったりします。
食事の時は
咀嚼を三十回するように
心掛けてますが
お腹空いてる時は
さすがに無理でした。