昭和44年宗家武田時宗先生直門。直接指導を受ける傍ら、時宗先生のかばん持ちとして各所に随行。佐川幸義、堀川幸道、久琢磨、山本角義、植芝吉祥丸、塩田剛三、富木謙治、望月稔先生等の高名な先生より直接薫陶を受ける。
時宗没後は近藤勝之総務長に指導を受ける。大学時代は有川定輝先生より合気道も合わせて学ぶ。令和2年大東流合気柔術本部長を継承。免許皆伝。
また、先師武田時宗先生より大東流を学ぶ者は、一刀流と直心影流を使えなければならぬとの命を受ける。直心影流と禅道を大森曹玄老師に師事し修行。小野派一刀流・神夢想林崎流・直元流大長刀術を笹森順造先生に師事する。笹森先生没後は大石浩行先生・宮内一先生に師事し現在に至る。一刀流免許皆伝。
現在、国内外の指導はもとより、日本古武道協会、日本古武道振興会が主催する大会等で演武公開を行っています。
