昨日と今日は、宗吾霊堂のお祭りであるお待夜祭でした。
こちらのお蕎麦屋さんは、宗吾霊堂の鳥居の目の前にあるお店で、今日も地元の方々で、とてもにぎわっていました。ちょうどお昼どきに伺いましたが、お店はほぼ満席状態ではあるものの待ち時間なく座る事ができました。
予約席には、宗吾霊堂でこれからお仕事でしょうか、僧侶の方々もそばを食べていらしゃいました。
こちらの甚平そば、船の形の入れ物にのって、盛り蕎麦が登場しました!
印旛沼の風景が目に浮かぶようで、なんだか風情があるなあと思いましたよ。
お蕎麦は細めの麺で、するするいただける感じでしたよ。札を食券代わりに頂いて、札一枚がそば一枚のしるしになっています。おもしろいシステムですね。
最初に食券を買うようにして、レジで、お金を払って、札を受け取るのですよ。
最後にこれまた風情のある木の入れ物にはいった蕎麦湯が登場しますので、ゆっくり待ってから席を立ってくださいね。